津島の名物「あかだ」「くつわ」を唯一手造りで提供し、昔のままの味を守り続けている津島市のあかだ屋清七。
「あかだ」は 疫病よけの菓子や、日本の和菓子のルーツとも言われる、米団子を油で揚げた素朴なお菓子です。
平安時代に弘法大師が悪疾退散祈願として津島神社に供えたことに由来し参拝者が疫病よけのいわば薬のようなご利益を求めて買い求めたのが始まりです。
「くつわ」は 幸せを呼ぶ菓子と言われ、江戸時代末期天保11年1840年に作られたお菓子です。
津島神社の神事 ちの輪くぐりにおいて、1年の幸、開運招福を祈る神事の「ちの輪」を形どったもので、神馬の轡(くつわ)に似ているところからこの名前が付いたとも言われています。
白米ともち米を熱湯でこねて蒸し、砂糖黒ゴマを混ぜてつきあげた団子を手で伸ばし、二重の輪を作り油で揚げたお菓子です。
今回はそんな「あかだ」「くつわ」を缶詰タイプにしました。
保存期間が1年あるのでいざという時の保存食・備蓄品としてもお使いいただけます。
※昭和54年津島市の文化財祖先の遺産に指定された津島が誇る銘菓 ※「あかだ・くつわ」として愛知県知事が地域産業資源に指定 ※津島優良特産推奨品認定品 提供者:あかだ屋清七 お問い合わせ:0120-418-928(ヨイワ-クツワ)入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所にお送りいたします。
発送の時期は、寄付確認後2ヵ月以内を目途に、お礼の特産品とは別にお送りいたします。
楽天で購入10,000円(税込み)